2008 ヴィデオ・インスタレーション 41分33秒、キャンバス 91x72cm、72x60cm、65x53cm 協力:湘南動物プロダクション
美術の象徴的存在とも言えるキャンバスと、それを知る由もないライオンが対峙する。
彼らははじめ怖れ、戸惑い、そして徐々に遊び始める。
そこに生まれた残骸は果たして作品と呼ぶべきなのだろうか。
フォンタナの作品から着想を得たプロジェクト。
おもな展覧会
2010 No Holds Barred、アート・アムステルダム
2009 ワイマール新美術館、ドイツ
タクロウソメヤコンテンポラリーアート、千葉(個展)
2008 東京芸術大学大学美術館、東京