MAI YAMASHITA +
NAOTO KOBAYASHI
2004 毛糸 キリンの等身大 (約3 x 2 m)
本来、編み物は家族や恋人への愛情こもった行為である。 山下と小林は動物園に住む全高4mの一頭のキリンのために等身大のセーターを編み上げた。 着てもらう事は叶わないと知りつつも、二人はキリンのために、冬の3ヶ月間、来る日も来る日も首の長いタートルネックを編み続けた。
おもな展覧会
2009 タクロウソメヤコンテンポラリーアート、柏
NOW IDeA by Utrecht、東京